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200万人の漢検とは?

 ニンテンドーDSの漢検ソフトは漢検DSのほかにもうひとつあります。
それは「とことん漢字脳 200万人の漢検」というなんともタイトルの長いソフトです。

 こちらのほうも日本漢字能力検定協会公認のソフトです、漢検DSの2ヵ月後、2006年11月
発売されました。
 
 DS本体を縦にして使うのが特徴で、漢検1級から10級まで対応のため、幅広い年齢の人が
楽しむことができます。

 チェック問題に始まり、書き取り、読み、筆順など分野別の練習問題や模擬試験などが収録され、
しっかりとした学習はもちろん、通信機能などで楽しみながら学習を進めていくこともできます。

 このように次々とソフトが発売される漢検の勢いはもはやとどまるところを知りません。
200万にの漢検も気づいたら300万人になってるかもしれませんね。

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200万人の漢検 学習

 200万人の漢検の学習には、3つのモードがあります。
それは「通常学習」「反復学習」「弱点克服」です。

 通常学習は実際の漢字検定の練習になります。反復学習は何度も練習するもので、時間制限が
ありません。弱点克服は学習の過程で間違えた問題だけを取り上げて重点的に練習するモードです。

 分野と級も自由に選ぶことができます。書き取りや読みの問題はもちろんのこと、筆順を数字で
答える問題、総画数を数字で答える問題、送り仮名、熟語、熟語の構成、誤字探しなど、
実際の漢字検定に対応した内容になっています。

 漢字は何度も書いて覚えるものです。反復練習を多用しながら、通常学習で経験を積み、ニガテな
問題は反復練習というふうに、うまく使って漢検合格へまっしぐらです。

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200万人の漢検 チェック問題

 200万人の漢検では、漢字検定の過去問を使った模擬試験を受けることができます。
書き取り、読みのほか、四字熟語、筆順、部首、熟語構成などから3分野、合わせて5分野から
出題されます。

 10級から5級までは、自分の好きな級を選んで問題を解くことができますが、4級から1級まで
の6段階は、それぞれの模擬試験に合格しないと、上位の級を受けることができないように
なっています。

 また、合格も3段階評価になっており、ただ合格だといって甘んじることなく、満点を目指して
取り組めるような仕組みになっています。

 まずはチェック問題で確認と自分の力試しをして、練習問題に取り組みましょう。
きっと効率のよい学習ができるはずです。

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200万人の漢検 ゲームと通信

 200万人の漢検ならではの特徴に、通信機能が挙げられます。もう一台DSと200万人の漢検
のソフトがあれば、通信して対戦することができます。切磋琢磨してより漢検の学習に励むきっかけ
にもなります。

 また、漢検の対戦だけではなく、ふたりで協力して熟語をつくるなどのゲームもあり、
漢字を使った相性診断などは、勉強の合間の息抜きとしても使えます。

 さらに、ミニゲームも登場し、漢字の勉強をこれまたゲームをとおしてすることができ、通信して
楽しさ2倍の機能です。

 学習を始めるときには、「今日の一問」というのが1日1問出題されます。熟語や対義語、類義語、
読みが主な出題内容ですが、級に関係なく役立つ知識なのでうまく利用しましょう。

 200万人の漢検には、学習そのもののほかにも楽しい役立つ機能がたくさんついています。
それらをうまく利用することは漢検合格への近道になるでしょう。

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200万人の漢検 文字認識と利き手

 200万人の漢検には、文字認識の特別な機能が備わっています。自動認識をOFFにしておくと、
文字を書き終わって「認識」というボタンを押さなければ文字の認識をしません。

 自動認識をONにしておくと、文字を書き終わって一呼吸置いたタイミングで
勝手に認識してくれるので、書くスピードが速い人にはうれしい機能でしょう。

 もうひとつおもしろい機能が利き手を設定できるということです。これらも字を入力するゲームは
たいてい右利きのひと専用に作られています。

 左利きのひとの場合、中には鏡文字のように線を右利きのひとと逆に書く人がいるので、
誤認識を防ぐという意味でもうれしい機能ですね。

 実際の漢字検定には関係のないものの、これらの機能を駆使すれば
より効果的な学習が進められること間違いなしです。

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200万人の漢検 楽しい機能

 200万人の漢検はただ漢検の学習をするだけではありません。まずはモードの選択です。
「シンプルモード」はその名の通り、シンプルに漢字の学習だけを行なうというものです。

 「ストーリーモード」はキャラクターと一緒に学習を進めていくモードです。
なんか聞いただけでもワクワクしてしまいそうですね。これらはいつでも変更可能なので、
学習を進めていく中で気分転換にしてみるのもよいでしょう。

 また、200万人の漢検には「オーブ」というものがあります。これはポイントの一種で、
漢字力チェックで正解数が多い順に、ゴールド、シルバー、ブロンズのオーブ、通常学習では
レインボー、ゴールド、シルバー、ブロンズのオーブを獲得できます。

 このオーブポイントに応じてイベントがあったり、新しくメニューが加えられたり、背景が豪華に
なっていったりするのです。

 これらの機能はより漢検の学習にやる気を起こさせてくれるものです。
楽しみながら学習するできるといいですね。
さらにBGMや効果音も設定できるので、ウキウキ気分で勉強しちゃいましょう。

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200万人の漢検レビュー プラス

 200万人の漢検はまず値段がお手ごろなことです。そのうえ漢検10級から1級まですべての
級に対応しているので、最終的に漢検準1級、1級の取得を目指している私としては取り扱って
くれているのでよいと思いました。

 また、初心者にもわかりやすい操作と親しみやすい画面も学習する上でよかったと思います。
あとはすぐに自分の目指す級に挑戦できたことですね。

 5級までは自由に問題を選べることと、4級からもクリアすればすぐ次の級へいけるので、
買ったその日から2級の勉強もできました。

 ちょっとした時間も有効に使えるので、自分の苦手分野だけを空き時間にやったりして、
とても効率的な学習ができると思います。

 オーブとかあるので、子どもは漢字以外の面でもハマるかなと思いました。

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200万人の漢検レビュー マイナス

 200万人の漢検は7000問しか取り扱っていないため、何度も学習していくと同じ問題に
当たってしまうんですよね。もちろん何度もやることは勉強ですが、あまりにも多いと
疲れてしまいます。

 認識の面にも不満が残ります。誤認識は少しは仕方ないのかなとは思いつつも、自動認識で
ある程度漢字を書くとその先を勝手に予想して書いてくれるのですが、これではあまり意味が
ないのではと感じてしまいました。

 何よりも、正解すると正しい漢字を表示してくれないこと、熟語の意味を教えてくれないこと、
正答の漢字が小さすぎて全然わからないところは、漢検のため、もしくは漢字を学習するための
ソフトとして根本的に問題があるように感じられました。

 漢検のためというよりも、ちょっと漢字を勉強したいという人や息抜きにやってみたいなという
人に向いていると思います。

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漢検DS・200万人の漢検 その違いは?

 「漢検DSと200万人の漢検って何が違うの?両方とも漢検対策だし、公認ソフトだし・・・」
そう思ってどちらを買おうか迷っている人もいるはずです。

 まず第一に、発売元が違います。漢検DSはロケットカンパニー、200万人の漢検は
アイイーインスティテュートというところです。

 ということは中身はまったくの別物で、漢検DSをクリアしたから次は200万人の漢検、という
ことでもないのです。それぞれの違いをよく知っておくと購入の参考になるでしょう。

 漢検DSは漢検10級から2級に対応したソフトです。従って準1級、1級の勉強をしたいという
人には必要のないものです。しかも1日1回の検定で10級からひとつずつ昇級していかなければ
ならないので、例えば2級の勉強をしたい人にとっては約3週間の我慢が必要になります。

 ただし、過去問2万5千問からなるそのデータにはかなりの信頼性と実用性があるといって
よいでしょう。

 200万人の漢検は漢検10級から1級までのすべての級に対応しているので、
最後までこれひとつでいけます。7000問ということで、同じ問題を何度も解く羽目になるのが
ネックです。

 すぐに4級以上の級に挑戦できるところや通信で他の人と対戦できるところは、DSにない
おもしろい機能です。

 それぞれよいところ、使いにくいところがある両ソフト。自分に合ったのを選ぶのもよし、
この際両方買ってしまうのもありかもですね。

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漢検ソフトをうまく利用しよう!

 漢検DS、200万人の漢検どちらのソフトも漢字を楽しく学ぶという点では共通しています。
漢検に対応したものなので、漢字検定のためにするのもよいでしょう。

 しかしやはりゲームです。画面とペンだけで学習するのには限界があります。
前にも説明しましたとおり、これらの漢検ソフトは誤認識が多く、正しく書いたつもりでも
不正解になったり、間違えていても正解になってしまったりするのです。

 特に本当の漢検では、トメ、ハネなど細かい部分までチェックされます。そこまでは機械は認識
できません。

 何より、漢字は書いて覚えるものですから実際に問題集に並べて書いてみるのが一番です。
もちろん、DSのソフトだけで合格したという人もいるので、使い方ですが、
DSソフトにもう一冊、問題集を用意して取り組みましょう。

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